見えることの大切さ

THE VALUE OF VISIBILITY

見えることの大切さ

Philosophy

景観はとても尊いものです。いつも何気なく眺めている景色は、豊かで彩りある生活には欠かせません。そして視認性は安全の基本です。五感の中でも視覚情報は最も多いため、見えないと危険に直結してしまいます。「見えること」は私たちが豊かに安心安全に暮らすために実はとても大切なことです。

見えるから
守られる

シーウォールの使命

  • 命を守る

    防災/安全

    壁の向こう側が見えないと、取り残された人がいても発見できない、通信できず情報が得られないなど、危険が迫っていても認識できないかもしれません。見えることで、逃げる・助けるといった瞬時の判断が行えます。視認性の確保は防災の基本なのです。

  • 景観を守る

    景観/やすらぎ

    普段何気なく眺めている景色は、私たちの生活にやすらぎと彩りを与えてくれます。その景色が見えなくなれば生活から彩りが失われてしまいます。堤防が必要なら、シーウォールを活用することで地域の魅力そのものである景観を守ることができます。

  • 暮らしを守る

    防犯/安心

    日常生活におけるメリットも沢山あります。堤防による圧迫感や閉塞感を軽減し、日照の確保や視距の確保に貢献します。シーウォールがあれば、視界が広がるため日常に潜む危険を事前に察知し未然に防ぐこと、回避することが可能になります。

seewall

日本の景色を
次の未来へ繋いでいく

見えることの大切さ

身近なところでも

景観を守っていきたい

見えるを広げていく

どんなところでも

行く先が見えた方がいい

見えるを未来にも繋げていく

繋ぐ 繋がる 繋いでいく

SEEWALL 見える壁

繋ぐ 繋がる 繋いでいく

見えるを創る

シーウォール symbol

日本各地に生息するカルガモ。
その懸命に生きる愛らしくもたくましい姿は、私たちに癒しと元気を与えてくれます。
親が子を守り、育て、命を繋いでいくように、見えることの大切さを次代に受け継ぎ、
素晴らしい日本の景色を後世に残していきたい。
その想いから、シーウォールのイメージデザイン「カルガモの親子」が誕生しました。
このデザインは、アーティスト【fRAum®︎(フラウム)】のアートカリグラフィーです。

見えることで変わる
安心と安全

SEA海の場合

津波や高潮から美しく守る

防潮壁の向こうの景色をクリアに見せ、大切な景観を守ります。そして非常時には海の様子や逃げ遅れた人の有無を伝えることが可能になります。

before

BEFORE

after

AFTER

RIVER河川の場合

身近な景色をずっとそのまま

堤防の向こうの景色をクリアに見せ、大切な景観を守ります。河川巡視もしやすく、非常時には増水した河川の水位をアクリル板越しに確認できる為、人々の防災意識が高まります。

before

BEFORE

after

AFTER

クリアに見える理由

なぜこれほど向こう側の景色がキレイにみえるのか?
それは透明窓部にアクリルを採用しているからです。
アクリルはガラスを凌ぐ高い透明性を有しており、さらに耐候性も
高く、長期間の使用でも透明度が劣化しません。

美しさ・透明度

命を守るための強度

命を守る目的のシーウォールは、津波のような大きな衝撃にも耐え
うる強さを持ったものでないと成立しません。
そのため、厚さを増せる素材であるアクリルを採用することで、そ
の強度を実現。

強さ・耐久性

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