水辺に寄り添う
河川関連製品
PRODUCTS FOR THE RIVERS
川辺とともに
豊かに生きる
川辺とともに
豊かに生きる
気候変動の影響により気温が上昇傾向にあり、強い雨が降る回数が増え水災害の危険性が高まっています。実際、毎年のように各地で河川の氾濫などが発生しています。
令和2年7月豪雨の球磨川氾濫や令和6年9月奥能登豪雨など、記録的な大雨が甚大な被害を引き起こしたことは記憶に新しいところです。洪水への備えは急務であり都市河川でもバックウォーター対策などが進められていますが、住宅街や商業施設の近く、観光地や景勝地などでは堤防整備に際して地域への配慮が欠かせません。
河川堤防へシーウォールを設置することで、景観性はもちろん、日照の確保、視距の確保など、地域の人々が安心して暮らすために役立ちます。
FRAME TYPE
枠タイプ
シーウォールは設置場所や目的によって最適な枠のタイプがあります。
四方枠
アクリル板の四方を枠で囲む「窓」形状です。壁高が3mを超える堤防や、外力が大きい場所などに最適です。高い壁による圧迫感を軽減し、光を取り込み暗所や死角を減らします。
開口寸法(W×H) |
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1,500㎜×1,000㎜ |
2,000㎜×1,000㎜ |
2,500㎜×1,000㎜ |
アクリル板厚 (t) |
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30㎜ |
40㎜ |
50㎜ |
※表にないサイズはご相談ください。
※四方枠はWとHの入れ替えが可能です。
一方枠
アクリル板の下辺一方のみを固定する形状で、製品同士は特殊なコーキングで連結します。必要嵩上げ高が1m以下で、外力が小さい場合に最適です。堤防を少し嵩上げしたい、最大限の景観配慮をしたい、といったニーズにお応えします。
開口寸法(W×H) |
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1,980㎜×500㎜ |
1,980㎜×1,000㎜ |
アクリル板厚 (t) |
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30㎜ |
40㎜ |
※表にないサイズはご相談ください。
プレキャスト一体型も対応可能
プレキャストタイプ
建設現場の省人化や工期短縮、安全性の向上、働き方改革への寄与が期待されることから、プレキャスト工法の活用促進が進められています。シーウォールは現場打ち工法でもプレキャスト工法でも対応が可能なため、現場条件に合わせて様々な活用が期待できます。
CONTACT
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TEL.
078-222-4106