海関連製品

人と海を繋ぐ

海関連製品

PRODUCTS FOR THE SEA

海辺の暮らしをいつまでも

海辺の暮らしを
いつまでも

海辺の暮らしを
いつまでも

東日本大震災以降、南海トラフ巨大地震や巨大化する台風の高潮に備えるため、全国で背の高い防潮堤の整備が進んでいます。
しかし、海が見えなくなることに抵抗感がある、不安を感じる、という声も少なくありません。
実際に、視界を遮る防潮堤は防災面のデメリットもあります。
災害時に、ライフラインや情報ネットワークも遮断された場合、避難するために如何に正しい情報を入手するかが課題となります。五感の中でも視覚から得られる情報は約8割を占めると言われているため「見えない」ということは実はとても危険なのです。
防潮堤にシーウォールを設置することで、視覚から情報を得る助けになり、日常生活においては圧迫感や閉塞感を軽減し、景観性を向上させます。

FRAME TYPE

枠タイプ

シーウォールは設置場所や目的によって最適な枠のタイプがあります。

image
image
image
image

四方枠

アクリル板の四方を枠で囲む「窓」形状です。壁高が3mを超える堤防や、外力が大きい防潮堤などに最適です。高い壁による圧迫感を軽減し、光を取り込み暗所や死角を減らします。

開口サイズ(W×H)
1,500㎜×1,000㎜
2,000㎜×1,000㎜
2,500㎜×1,000㎜
アクリル板厚
(t)
30㎜
40㎜
50㎜

※表にないサイズはご相談ください。

※四方枠はWとHの入れ替えが可能です。

image
image
image
image

三方枠

アクリル板の上辺以外の三方を枠で囲む形状です。壁高が3mより低い堤防で、外力が比較的大きい防潮堤で景観配慮を重視したい場合に向いています。支柱で連結することも可能です。

開口サイズ(W×H)
1,500㎜×1,000㎜
2,000㎜×1,000㎜
2,500㎜×1,000㎜
アクリル板厚
(t)
30㎜
40㎜
50㎜

※表にないサイズはご相談ください。

一般財団法人
沿岸技術研究センターの評価

港湾関連民間技術の確認審査・評価事業における評価証(第14003号)を取得。

港湾の専門機関である一般財団法人沿岸技術研究センターで、防潮堤の窓としてのシーウォール構造や水密性、施工性についてご評価いただき、その性能を証明しました。

評価証

Q&A

よくある質問

CONTACT

お問い合わせ